ハーブの特徴 まとめ①

Irodori農園では沢山のハーブを有機農法で栽培しています。
いくつかについて特徴をまとめてみました。

ホーリーバジル

抗菌と抗酸化作用 清涼感ある若返りのハーブ ~お仕事が忙しい方に

芳香成分(リナロール)は心を癒し、リラックスさせると言われます。多くの有効成分を含み、それぞれには抗菌・抗炎症・抗アレルギー・抗ストレスやアンチエイジングなどのさまざまな効能があるとされます。

ノール酸・オイゲノール・ロスマリン酸・カルバクロール、、、その他多数

レモングラス

リラックス&リフレッシュ 集中力アップのハーブ ~仕事や勉強の休憩

有効成分シトラール。柑橘系の爽やかな香りと清涼感には覚醒と鎮静の作用がありリフレッシュ作用が期待されます。ビタミンA 、ビタミンC、葉酸 マグネシウム、亜鉛、銅、鉄分、カリウム、カルシウム、マンガンなどを含みます。

エキナセア

花言葉は「優しさ」 免疫力アップのハーブ ~寒い季節の対策に~

北米原産。ネイティブアメリカンの間で古くから傷や病気の治療薬として用いられてきました。
免疫機能を高める働きや抗炎症作用があり、風邪やインフルエンザをはじめとする感染症予防の効果が期待されています。 厚生労働省HPにも“エキナセアを摂取することで、風邪を引く確率が少し下がる可能性があります”との記載があります。

セイタカアワダチソウ

実はすごい薬草茶 

アレロパシーを有し他の植物の成長を抑制し繁茂する【雑草】とされますが、この機構はヨモギと一緒。

有効成分もヨモギ同様にポリフェノールを含み、原産の北アメリカではハーブティとして利尿作用、抗酸化、肝機能保護、抗菌作用などデトックス作用が期待されています。有効成分:クロロゲ ン 酸、イソクロゲン酸など。

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