ピヨご飯攪拌装置の自給

ピヨのご飯は「こだわり」の発酵飼料を楽して自給する

ピヨ(鶏)たちのご飯には、自家製の発酵飼料をあげています。米ぬか、ビールの搾りかす、魚粉などを混ぜ合わせると、微生物の力でポカポカと温かい発酵食品が出来上がります。人間も鶏も、腸内環境を整えるのが健康の秘訣。

2. 「手混ぜ」の限界と山の課題

飼育数が増えてくると、毎日の攪拌作業はかなりの重労働。自動化したいところですが、ここは山。電線からの電気はありません。そこで、「太陽の光だけで1000Wのミキサーを動かせるか?」を検証したのでまとめておきます(書いとかないと忘れて2度手間になるから)。

3. 選んだ相棒は「モルタルミキサー」

攪拌の主役は、建築現場でも使われる強力なモルタルミキサー。中古が沢山流通しているので値段は努力次第でなんとかなる。5万円前後でもたまに見かける。

  • 定格出力: 1000W
  • 課題: モーター製品は、動き出す瞬間に定格の3〜5倍のパワー(起動電力)を必要とする。この「一瞬の爆発力」をどう確保するかが鍵。

楽天で17万円。新品は買えません。

4. 太陽光で1000Wを動かすための装置構成

この巨大なパワーを支えるために必要な三種の神器(お高いもの)。他にもコードとかコントローラーとは必要

  • インバーター: 3000W(正弦波)。起動時のサージ電力に耐える「心臓部」。
  • バッテリー: リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4)。電圧が安定し、毎日使っても10年以上持つ「筋肉」。
  • ソーラーパネル: 400W〜600W。日中の光を効率よく蓄える「栄養源」。

5. コストのまとめ(1000Wプラン)

DIYでシステムを構築した場合、予算は約20万円前後。 しっかりとしたシステムを組むことで、オフグリッドでもプロ仕様の機械が動かせるようになります。

しかしここまでいるのか?1000Wより弱くでもいいのでは?

6. モルタルミキサーのラインナップ

いろんなラインナップが売られていた

・持ち歩かないので重さは重くよい

・容量と必要電力の関係が重要

7.400Wの場合の費用も計算

「1000Wも必要ないかも?」、一段階下の750W、小さい400Wタイプも検証しました。

  • メリット: インバーターやバッテリーのスペックを抑えられ、予算は約7万〜13万円まで下がりました。

項目1000W750W400W
システム48V (高効率)24V (バランス型)12V (最も手軽)
インバーター4000W以上3000W (サージ6000W)1500W (サージ3000W)
バッテリーリチウム 200Ah〜リチウム 100Ah〜リチウム 50〜100Ah
導入コスト目安約 250,000円〜約 130,000円〜約 70,000円〜
判断のポイント毎日100kg以上混ぜるならコスパ・安定性ともに最高コスト最優先・少量攪拌

まとめ

山でソーラーだけでも攪拌機は動かせそう。

決めることは
・1回に何Lの飼料を仕込むのか?
・何日に一回やるのか?
っていう人の都合と価格の折り合いをどこでつけるかってことになりそうです。

やるかは別にして、やれるって知っておくことは重要

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