2026いろどり米 栽培記録

稲作2年目
Irodori米の栽培記録です

品種

Irodoriで栽培しているのは【にこまる】

苗づくり

4/8 モミの選別

水に沈む中身の詰まったもモミを選別
水1Lに塩200gが基本レシピ
水だけだと比重1、塩水にすると1.13まで重くなるから重いモミしか沈めなくなる。

水3Lくらい使うと塩600g、この塩を捨ててまでやる価値があるのかは不明
けちって2Lに400gでもいけるかもしれない。

2026年は塩選をやってないのが発芽が揃わなかった原因の一つかもしれない

本当はこの工程の前に種籾についているあのヒゲをとる「脱芒(だつぼう)」という作業をした方が良かったらしい。

モミにはヒゲが付いてて【芒:のぎ】と言うらしい。何から何まで名前があるのは日本人ならではの知恵なんでだろうね。【のぎ】は鳥に食べられないようにしたり、地面に刺さりやすくしたりするために稲が身に着けた大事な武器だそうだが種まきするときに絡まって厄介。

当然、この後の種まきの時に気が付きました。手で一粒ずつ蒔こうとしたりする際、ヒゲ同士が絡まって塊になってうまく蒔けなかった。

これを解決する工程が「脱芒(だつぼう)」。種まきの前にヒゲを取り除く作業。

プロは脱芒機(だつぼうき)を使う。なんでも機械あるね、ほんと。簡易法としては手作業で袋に入れて揉むで良いみたい。来年はやってみる。


種籾が乾燥している状態で、厚手の麻袋や布袋に入れ、足で踏んだり手で力強く揉んだりする。袋の中で種同士がこすれ合い、ヒゲが折れて取れる。その後、唐箕(とうみ)や扇風機の風を当てて、折れたヒゲを飛ばすらしい。揉むくらいならやった方が良い。

4/8 温湯消毒(おんとうしょうどく)


お湯を60℃ちょうどに調整します。種籾を入れるとお湯の温度が下がるため、少し高め(62℃くらい)にしておくか、お湯の量を多めに準備。

60℃をキープしながら10分間浸けます。
お湯の中でネットを揺らし、ムラなく熱が伝わるようにします。

急冷: 10分経ったらすぐに引き上げ、用意しておいた冷水に浸けて一気に温度を下げる。もみ殻の中に熱が残ると、芽が死んでしまう(発芽不良)原因になります。

浸種へ: そのまま浸種(しんしゅ)の工程に入る。

浸種(しんしゅ)

モミに水を吸わせる工程は浸種って名前がついています。浸種は「積算温度100度」という目安があります。水温 × 浸す日数 = 100

水温10℃なら10日間、水温15℃なら7日間

水温が低すぎると時間がかかり、高すぎると(20℃以上など)酸素不足で種が腐りやすくなるため、10〜15℃くらいでじっくり吸水させるのが良いとされる。測定していないけど納屋に放置してたので大体この温度だと思う。

記録してないけど、結構すぐにぷっくりした。1週間くらいだった気がするから4/15くらいかな。このあと乾燥させたんだけど、常温に置いたのは失敗。乾いた後は播種するか冷蔵庫に入れるべきだった。


種籾も呼吸をしているので水中の酸素が消費される。また種から出る成分で水が汚れると発芽を妨げるため、毎日水を入れ替える。種籾が少し透き通って、中の「でんぷん」が見えるようになり、ハトの胸のようにぷっくり膨らんだ状態(鳩胸状態)になれば完了。なんだけど、いまいち良く分からなかった。

    浸種を行うメリット
    発芽が揃う: 全ての種が同じ水分量になるため、一斉に芽が出ます。
    発芽率が上がる: 硬い殻が柔らかくなり、芽が出やすくなります。
    病害虫に強くなる: 初期生育がスムーズに進むため、苗が健康に育ちます。

    催芽(さいが) 2026年は狙っては、やってない

    一時的に高い温度(30~32℃程度)に保つことで、芽を一斉に 1mm ほど出させる作業のこと。

    種まき(播種)の直前に行うらしけど、今回は植えるつもりでハウスに置いてたら芽が出てしまったのでやったような、やらなかったような。

    ぬるま湯に浸けるか、専用の催芽機(サーモスタット付きのヒーター)を使用するのが一般的らしい

    温度: 30℃ 〜 32℃ 前後 時間: 15時間 〜 24時間 程度

    完了の目安

    種籾の先端が少し膨らみ、1mm 程度の白い芽(幼芽)が見えたらすぐに終了。芽が伸びすぎると(2mm 以上)、種まき機で蒔くときに芽が折れてしまうため、「わずかに出た」くらいがベスト。

    乾燥(脱水)

    芽が出たら、すぐに冷水に浸けて温度を下げ(芽の伸びすぎを止める)、その後、表面の水分を飛ばすために日陰で乾かす。表面がサラサラになれば、種まきしやすくする。


    催芽を行う理由

    発芽を完全に揃える 育苗箱に蒔いたあと、ある苗は大きく、ある苗はまだ芽が出ていないという「ムラ」を防ぎぐ。出芽までの時間を短縮する 土に蒔いたあとの成長がスムーズになり、鳥による食害や病気の受けるリスクを減らせる。不良種子の見極め 万が一、浸種までの工程で芽が死んでしまっている場合、この段階で芽が出ないので確認ができる。

    やらなかったけど、あんまり重要じゃないかも。

    4/21 種まき 

    ふとみたら芽が動いてた気がしたので慌てて種まき。ひげがあって蒔きにくい。この写真では1粒~2粒蒔いていたみたい。

    必要な苗の本数を計算
    7畝の田んぼに30㎝間隔で1本づつ植える


    30cm間隔(0.3m x 0.3m)で植える場合、1m2 あたりの株数は11.11本
    1反あたりに換算すると11.11*1000=11,110本
    0.7反(7畝)なので、x0.7=7777本

    必要な本数がラッキーセブンの並びで演技が良い。

    1枚のトレーには穴が448個開いている
    1つの穴から2~3個の苗が採れるから少な目に2個として
    7777 /(448*2)=8.7枚
    9枚分の種まきをすれば足りる計算。でも不安なので14枚まいちゃった。必要本数の1.5倍。でも不安。

    種まきして2列に積み上げ。発芽するまでハウスで放置。

    4/27 発芽
    小さな芽が出てきた。良かった。芽でないかと思った。

    4/27 並べる
    ハウスのなかの土の上に並べて毎日潅水。土の部分に微量のバットグアノ蒔いておいた。

    5/7 発芽してないところから4本のところまで色々
    全然そろってないけど、どうせバラして手植えするので問題ないと思う。問題は本数が足りているか

    田んぼの準備

    畔塗

    4/27 畔ぬり以前に畔が無い!!スコップで掘り上げて畔をつくる。道がないと除草作業のとき面倒だった。大雨で水が来ていたので、引き込んでネリネり。10mつくるだけで1時間くらいかかって体力がつきた。

    草刈り

    水路の整備

    川から水路への引き込みは4/29に農家さん全員で作業。穴に潜って貯まった砂を掻き出す大仕事。
    自分の田んぼへの水路も掃除

    5/8 荒起こし(あらおこし)?乾田耕耘(かんでんこううん)?春起こし?

    代かきをスムーズにするために、あらかじめ土を細かく砕いておく作業。一緒に肥料を混ぜておく。

    7畝に日本バットグアノ社 天然有機リン酸 15kg*5袋 
    肥料成分としては、ほぼリンのみ。

    代かき(しろかき)

    田植え

    除草

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