トマトペーストの自給:加工用トマトの栽培

初の加工用のトマトにチャレンジします(2025年)

品種は松永種苗株式会社(種)【早生だるま】を選びました。Irodoriのベーグルサンドにマッチするトマトペーストや野菜スープになって欲しい。トマトペーストの自給をめざす!

早生だるま 特徴

探してもネットにあまり情報が無かったです(2025年3月)

確かに加工トマトを栽培してブログを書く人は少なそう。。

カゴメとか大手向けに造ってるイメージ。仕方ないので手探りで進みます。

栽培前に分かっていることは以下のようなカタログ情報だけ。


早生だるま 栽培前知識

・果実が見えてきたら長く伸びた枝を捌いて果実に光が当たるようにして、真っ赤になるまで我慢してから収穫して下さい

・卵大の丸い真っ赤なトマトが鈴成りになります。

・普通のトマトのように支柱を立てる必要もなく病虫害防除以外に面倒な手間は掛かりません。

・収穫もヘタを株に残してころんと果実だけごろごろ採れるので面白い! 

・播種から定植までの育苗は普通のトマトと同じです。1.2m前後の幅の畦を中高い形に作り、真ん中に定植します。活着して花が見えたら摘心(一番先端の新芽を摘む)します。後は放任して枝数を増やすだけです。

・アブラムシや病気が付かないように時々薬剤散布するのが定植後の管理になります。

以上

ポイントは3点。
①支柱が要らない
②1.2m幅の畝の真ん中に定植
③花が見えたら摘心!?
トマトなのに摘心するんだ!?花が咲きたときなら、まだまだ小さい背丈と思うので摘心はドキドキだ。

早生だるま 栽培スタート

播種:3/6

1袋で100粒入っていました。トマトなのに驚きの数です、この情報は来年の自分のために大切。
2袋分を128セルトレイ、1箱と半分。温床20℃設定で発芽を待ちます。

■このページは美味しいご飯ができるまで順次更新していきたいです。

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